ＯＢ総会と第３０回　横地杯のご報告

2017 年 4 月 10 日

4月9日（日）　ＡＭ１1：００より　西陵高校会議室にて市川会長を中心に役員の方が参加され、会計・事業報告、役員の改正・予算案・事業予定など滞りなく可決されました。
毎年の課題ですが、やはり議題の中心はＯＢ会費の入金率をいかに向上させるのか！ということでした。

対策案として、今年度より入金者のみ「卒業期・氏名」をＯＢ会のＨＰに掲載して、会員皆様の入金意欲の向上を目指します。掲載方法・更新期間等は只今検討中です。

また、西陵ラグビー部強化の為、OB会より第76回大会で花園全国制覇した時のメンバーで48期　後藤　和彦君がコーチとして満場一致で推薦されました。

当日ご出席いただきましたＯＢの皆様、議事進行へのご協力と大変貴重なご意見を賜り、有り難うございました。

ＰＭ２：００からは「第30回　横地杯」が行われました。
今年も西陵・旭野・明和の3校の三つ巴さんで行われました。

結果は、　優勝　西陵　　準優勝　旭野　　3位　明和　でした。

対戦校の皆様、グランドの準備をしてくださった西陵高の関係者の皆様、
そして差し入れ等お世話になりました各校の父母会の皆様、大変お世話になり有り難うございました。

西陵ラグビー部は、
・東海地区で全国優勝経験がある唯一のチームです。
・過去39回の全国大会（花園）出場経験があり、花園で通算46勝しています。
・コーチ（全員花園出場経験者）やメディカル的なスタッフが充実しています。
・スタッフやコーチ等に謝礼的に集金する事はありません。
・進路実績も確立されており、進路先に期待される人材の育成に努めています。

・リオオリンピックに西陵OBが出場していました。
・平成28年度の東海大学主将は西陵OBでした。
・平成28年度の早明戦、明治のスタメンSHは西陵OBでした。

関係者の皆様、高校でラグビーを考えている中学生や保護者の皆様、名古屋市立西陵高校を選択肢の一つにしませんか。皆様のお力添えが西陵ラグビー部の伝統を強くします。